買取ボブでauのキャリア決済枠を現金化するには?
買取ボブを利用することで、auのキャリア決済枠を現金化することができます。携帯にはアプリやネットでの買い物が便利にできるように、ショッピング枠が基本的にはついています。
キャリア決済枠は利用年月によって変わりますが、2年以上利用している方であれば5万円程度の場合が多いです。
では、auのキャリア決済枠の現金化の方法について解説していきます。大きく分けて2パターンがあります。
- iTunesカード(またはGoogle Playカード)を使う
- auWalletカードを利用する
それぞれ長所と短所がありますので、それぞれ説明をしていきます。
iTunesカードを利用する方法
iTunesカードのメリットは即日現金化できることです。
反対にデメリットは換金率が悪いということです。
77〜85%程度での換金率になっていまいます。では詳しく方法を書いていきます。
iTubesカードを使ったキャリア決済枠の現金化
買取ボブではiTunesカードの買い取りも行っています。
上記が買取レートです。
iTunesギフト券は金額によって異なりますが、75〜80%と書かれていてアマゾンギフト券と比較すると安い買取率になります。ただ、実質的に上記の買取レートよりも高く現金化することも可能です。
iTunesカードはauのオンラインショップから購入できます。
右上のデジタルコードからiTuneカードの購入画面に進めます。au onlineshopではキャリア決済が使えるので、iTubesギフト券はキャリア決済枠で購入できます。
au onlineショップで買ったギフト券を買取ボブで買い取ってもらうだけで、キャリア決済枠を現金に変えられます。
買取率を高くするには?
au onlineshopでは、月末になるとiTunesカードが10%オフで販売されていることが多いです。
キャンペーンを利用して購入したiTunesカードを買い取ってもらうことで、買取ボブで記載されている買取レートよりも実質的に高い換金率で現金化ができます。
例えば額面10,000円のiTunesカードをキャンペーンを利用して現金化する場合
額面10,000円のiTunesカードを10%オフの9,000円で購入
買取ボブにて10,000円の77%なので、7,700円で買い取ってもらう。
⇒9,000円が7,700円になるので約85%の換金率になります。
キャンペーンを利用して購入したiTunesカードでも、購入額ではなく額面で買い取ってもらえます。
iTunesカードを購入するタイミングで運良くキャンペーンが行われていれば、85%程度で現金化をすることができます。
au Walletカードを利用する
au Walletカードはプリペイド式のクレジットカードです。
au Walletカードでキャリア決済枠の現金化を行うメリットは、u>換金率が良いことです。
デメリットは現在持っていない場合、時間がかかることです。
auWalletカードはキャリア決済枠からチャージできてクレジットカードとして利用ができます。そのためアマゾンギフト券の購入もできます。
auWalletカードで買ったアマゾンギフト券を買取ボブに買い取ってもらうだけです。
ただし、デメリットとして”発行に時間がかかる”ことです。申込をしてから7〜10日ほど時間がかかります。
そのためキャリア決済枠の現金化も、それだけ時間がかかります。
申込はネットでauのマイページから行うことができます。
au Walletカードを使う上での注意点
auWalletカードにキャリア決済枠をチャージするには、毎月のauの利用料金が次の支払いになっている必要があります。
マスターカード、ビザ、銀行引き落とし
JCBのクレジットカードで決済をしている場合は、キャリア決済枠からチャージできない可能性があります。そのため、申込をしてから到着するまで時間があるのでその間に決済方法の変更をしておくことをおすすめします。
私の場合、JCBのカードで決済をしていたので、キャリア決済枠からチャージできなかったのですが、変更してから数日後にチャージできるようになりました。
auWalletにチャージができたら、後はプリペイドのクレジットカードでアマゾンギフト券を買って買取ボブに売るだけです。